キャンプフリーク

  

アサヒビール吹田工場は、工場見学に対応してくれている工場ですが、とても広く大きな工場です。



このタンク、工場内でもとくに目立ちます。

見学コースでもすぐ脇から見学できましたが、とにかく大きいです。

これだけアサヒビールが愛されてみんなに飲まれているということなんですね。

工場内はもちろんタンクだけではありません。

さまざまな工程が行なわれていますので、それぞれに必要な広大な建物が建てられています。


こんな風に工場の建物の上にはアサヒビールのマークが掲げられていますので、よく目立ちます。

しかし、注意していただきたいのは、このマークが見えても工場が大きいので、なかなかたどり着かないのです。

車でならそんなに気にならないかもしれませんが、もし電車でアサヒビール吹田工場へ工場見学をお考えの方は、注意してください。

地図で見れば、アサヒビール吹田工場はＪＲ吹田駅のすぐ横です。

しかし工場見学へ行こうと思うと、ゲストハウスの入口は、駅とはまったく反対側になるのです。

これには私も油断しました。

電車を降りて改札を抜けて、まだ時間も余裕があると思い、フラフラ歩いていたのですが、どれだけ歩いてもなかなか入口が見えてこない。

やっと見えた入口も、入口の守衛の方に聞くと、工場見学のゲストハウスの入口はまだ先とのこと。。。

さらに歩き続けてやっと見えてきた入口で守衛の方に工場内に入るために受付をしてやっと入れます。

10分いや15分ぐらいはみておいた方が良いと思います。

なお、車で行く場合は駐車場の予約が必要ですので事前にご予約をお忘れずに。

とにかく大きな工場です。

工場見学ができるエリアはそのごく一部ですが、駅からグルっと歩けばその広大さを身にしみるほど理解できると思います。





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アサヒビール吹田工場の工場見学のゲストハウス入口付近にはいろいろなモニュメントが飾られていります。


こんなモノや


こんなモノがゲストハウスの入口に続く小道にあります。

そしてゲストハウスの入口には、

こんなキレイなステンドグラスがあしらわれています。

ゲストハウスの脇には、工場見学に来た来客用の専用駐車場もあります。

遠方からのお出かけでも大丈夫です。

ただし、車で工場見学へ行かれた際には、運転手はもちろんお酒を飲んではいけませんので、ルールはしっかり守りましょう。

だから私は電車で行きました。

アサヒビール吹田工場は、ＪＲ吹田駅が最寄り駅となります。

大阪からも京都からも便利な路線です。

もちろん神戸方面からも便利です。

工場見学の際は、少し時間にゆとりを持って早く工場に着いて、工場見学が始まるまでにこの辺を見学することをおススメします。

ゲストハウス内のロビーには座って休憩できるベンチもありますし、売店やギャラリーもあります。

全部見て回っていたらあっという間に時間が経ちます。

せっかくアサヒビールという今や日本を代表するビール会社の工場に来ているので、いろいろ見ることをおススメします。

特にゲストハウス界隈はキレイにされていますので、ちょっとした博物館へ出かけたような錯覚にすらなります。






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アサヒビールの吹田工場に工場見学へ行くと一階ロビーのギャラリーで、懐かしいものがたくさん見れます。


懐かしいといっても、私が産まれるより前のモノばかりですが、ノスタルジックでイイものばかりです。

レプリカでも良いので、この看板を売ってほしいって思ったのは私だけではないと思います。

是非アサヒビールさんはご検討頂けたらと思います。

そんな私が産まれる前のモノに囲まれながら、アサヒビールの歴史にふれると知らない発見がありました。

実は、アサヒビールの発祥は、大阪の吹田だったんです。

鳥井駒吉が有限責任大阪麦酒会社を創業したのが始まりです。

大阪麦酒吹田村醸造所から出荷された待望の本格的国産ビールに「アサヒビール」という名前がつけられたのです。

これがアサヒビールの起源です。


これが大阪麦酒吹田村醸造所の模型です。

当時としては、莫大な敷地に建てられた工場だったと思います。

ちなみにアサヒビールという名は、「日出づる国に生まれたビールへの誇りと、昇る朝日（旭日昇天）のごとき将来性、発展性を願ったもの」ということです。

アサヒビールの歴史にふれながら飲むビールは、また一段とおいしく感じられます。








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アサヒビール吹田工場で工場見学ができるエリアはゲストハウスと呼ばれていて、キレイな庭園の横にあります。


このキレイに手入れされた芝生は、ゲストハウスの試飲スペースの大きな窓から見えるんです。

そうです。おいしいビールを飲むときには、このキレイな芝生の庭園を見ながら楽しめるんです。

おいしいビールを飲むには、こういった視的影響も大きいと思います。

バーベキューやアウトドアなどで飲むとおいしいのも、一緒ですよね。

私は、このキレイな庭を見ながら、ついついビールのおかわりがすすんでしまいました。

明るいうちから飲むことの贅沢さもあい重なって、なかなか至福のひとときでした。

是非、アサヒビール吹田工場へ工場見学へ行かれる際には、飲むことだけに意識を集中させずにまわりへも広げてみてください。

なかなか良い空間ですよ。

ついつい行きつけにしてしまいたくなるような!?、そんな工場見学でした。







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アサヒビール吹田工場の工場見学では、限定のおつまみも堪能できます。


工場見学の一番最後に用意されているのが、お待ちかねのビールの試飲です。

このために工場内を頑張って歩いて見学した、なんていう本末転倒な方もいるかもしれません。

そんな楽しみのビールの試飲の際には、おいしくビールが飲めるように、おつまみも提供してくれます。

この気遣いがうれしいですね。

ただこのおつまみが、実はアサヒビール工場見学の限定のおつまみなんです。

その日頂いたのは、おなじみのお菓子「おっとっと」と「ｏｋｏｇｅｓｔａ（オコゲスタ）」の二つです。

これらは、売店でも販売しておりますので、是非購入をおススメします。

御土産にもぴったりです。

ちなみにこの「ｏｋｏｇｅｓｔａ（オコゲスタ）」は、 アサヒフードアンドヘルスケアがアサヒビールが全国8箇所で展開している「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」と共同開発したおつまみです。

あっさりしていて私は大好きです。

ついつい売店で買ったのは、言うまでもありません。





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アサヒビール吹田工場の工場見学ではスーパードライ・エクストラコールドなどの試飲が無料で楽しめます。


専門の職員の方がサーバーからグラスに注いでくれます。

きめ細やかな泡で、味は格別です。

普段、発泡酒がメインだからか、工場見学で工場内を歩いた後だからか、ホントにおいしいです。








スーパードライのサーバーです。


ドライプレミアムのサーバーです。


ドライプレミアムを頂きました。



ドライブラックのサーバーです。


ドライブラックも頂きました。









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アサヒビール吹田工場の工場見学はまず工場見学の説明から始まります。



大型スクリーンのある映写室で映像鑑賞を行ないます。

アサヒビールが取り組んでいることなどを知ることができます。

次にホールで創業当時の歴史にふれます。

そしてここから工場内へ進んでいきます。

まずはビールの原料が展示されている場所へ。

ここでは、実際にホップや麦芽などビールの原料に触れたり匂いをかいだりすることができます。

そして仕込みの工程を教えてくれます。

次に、ろ過室や缶に詰めていく工程を見学できます。

試飲ができるには、見学が終わった一番最後です。

頑張って工場内を見学して、最後においしいアサヒビールを試飲して下さい。






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アサヒビール吹田工場の工場見学に行ってきました。　


最近は多くの企業がCSR活動に対する取り組みも活発になってきましたが、工場見学などはまさにその代表的なものだと思います。

アサヒビールは全国各地の工場で工場見学を行なっており、ビール工場だけでも8か所もあります。

北海道工場
福島工場
茨城工場
神奈川工場
名古屋工場
吹田工場
四国工場
博多工場


そして嬉しいのは、この工場見学は無料ということです。

子供を連れて社会勉強として、お手軽なのでお出かけ先にとても良いと思います。

大人として嬉しいのは、スーパードライなどビールの試飲ができる事。もちろん無料です。

これが目当てといってもウソじゃないです。

ほとんどの方は、タダでビールが飲める。この魅力に魅かれて工場見学に来てるのではと感じます。

ただし、工場見学はいきなり行っても入れてもらえません。

要予約です。

インターネットでアサヒビールのサイトから簡単に予約できますので、日にちが決まりましたら急いで予約してください。

ビール工場の工場見学は、まさに大人の社会見学、大人の修学旅行として人気のスポットです。




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